私を感じるために

私の中には二人の私がいる。
今日そんな風に見えた。
良いも悪いも関係ない素直な感情を持つ私。
だってそう思うんだもん。そう感じるんだもん。
理由なんてわからない。そうなんだから。
そんな自由奔放、勝手な私。
もう一人は、こうありたい、こうがいい、と目を輝かせている私。
または、こうあるべきでしょ、こうじゃなきゃ、となんかこれが正しいと信じている私。
後者の私が前者の私にどうもストップをかけているのか、
見ないふりをしているのか、、
私が私に目を向ける。
その意味を今私は、考えている。
いや、考えるから今の私なのか。
もっと感じることに集中しよう。