決戦は水曜日

簿記3級試験をついに申し込んだ。
2020年12月から始まったというネット試験方式。
今月初旬に受けようと思ってはいたが、予想模擬問題を試してみると、案外手強く、申し込みが3日前からできるということもあり、ついつい先延ばしてしまっていた。
60分の試験なのだが、実際、やってみると時間は結構パツパツだ。
ネット試験の場合、画面上だとメモを直接入れられないということがあり、この小さなことが頭のワーキングメモリを食う。
あとは、画面上でスクロールしていくのが、全体像を把握しずらい。
問題と解答欄とを行ったり来たりして、与えられた数字もコピペできるわけではないし、コンピューターであるのに、いちいちやりにくさを感じる。まあ、試験なんだから仕方ないけど。。。
なるべく慣れたいので、問題を探してみたが、ネット上にある無料の模擬問題は、入力できるタイプのものはまだ少なく、今のところ見つけたのは、5回分くらい。
あとはPDFをプリントアウトして、ペーパー試験のように解く形になってしまう。
ネット試験ならではの課題を思えば、プリントアウトした問題を解くのは、決して有効ではない気がする。
もうやれることは限られているし、デッドラインを決めて、受けてしまおう。
と腹を括ったわけだ。
決戦は明後日、水曜日(ちょっと大げさ?!)
頑張ってまいります。