感情に手を伸ばす

コーチングを学んでコミュニティに入って、たくさん自分の話をするようになって、自分の心に以前よりもずっと手を伸ばして触れていくようになった。
ちゃんと感じることの大切さ、頭ではわかっていても、それをちゃんとするって自分だけではなかなか難しいものがある。
触れたくない感情って山のようにある。
だから触れかかったとしても、ついつい逃げてしまったり。
それでも触れなければ、その感情は眠ったままで、それも本当に眠っているのなら良いけど、そうではなくて、ちゃんと存在している。
存在感を無意識を通して主張してくる。
触れたからってどうなるのか、正直まだ実感としてはわからないけれど、存在を認めてあげること、あるんだねって認識することが大切なんだろうな。
そうそう、愛の反対は無視することって言ったりもしたような気もする。
無視って何より酷い仕打ちだというもんね。
そんなことに思い巡らしている今日この頃。