共感と想像

ストレングスファインダーの資質「共感性」について思いめぐらした。

人の気持ちを察し、寄り添うことが普通にできる。

人といることでエネルギーが倍増する。

半面、人といることで、相手を察しすぎて自分を置き去りにもしやすい。

人と一緒で楽しくエネルギーを上げもするが、
ドーンと疲れることも同じくらいある。

どっちもあるから困ってしまう。

疲れるからと人に会うのを避けてしまうと、
なかなかエネルギーが上がらない。

ちょっと腰を上げて人の輪に入ると、
やっぱり人との関わりが大切だなーと思い知る。

結局どっち??

このバランスが未だに上手く取れない。

結局、共感性は想像力が豊かすぎるのではないか。

良い方にも悪い方にも。

オフするのは正直難しい。

でも悪い方に働いている時は、立ち止まってできることがありそうだ。

これって私の想像?創造?捏造?

事実はどうなのかしら?

想像力とは、人間が持つ素晴らしい力だ。

でも素晴らしい力も使い方次第。

自分の想像が事実のように頭を回ることは、私にはとても多い。

そしてその想像の羽が広がり、疲弊する。

共感と思っていたものが、共感の先を越え、
想像の世界に入っている。

でも想像できるからこそ共感できる?
これはセットなのだろうか。

共感と想像。

なかなか切り分け難しい気もするが、それでも
結構これ、私にとって大切なポイントな気がした。


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