ダンスという趣味

趣味って何だろう?

趣味は?という質問にずっとどう答えたらいいかわからなかった。

4年前からダンスを習うようになって、そういう時の答えが出来て
ホッとしている感はある。

ホッとしているって変なのだけど。

いずれにせよ趣味以外に表しようがないから、趣味で良いのだろう。

明日のNLP講座で、趣味について自己紹介をするという課題がある。

なので、そんなことを考えている。

どうしてダンスを始めたのか?

踊りへの憧れが子供の頃からずーっとあった。

踊っている人を見ていると、私の心が躍る。

そしてあんな風に踊れたらどんなに素敵だろうと思う。

なのに、そういう踊りに触れる機会は私には全くと言っていいほどなく、

大人になってしまった。

そうして、大人になり、バレエやタップダンスなど、
ちょっとは手を出しては見たものの、なぜか結局続けることも出来なかった。

若い頃は、他の事の方が優先されてしまったのだ。

その後は、今更始めるのが恥ずかしい、怖い、そんな気持ちで
結局は、モジモジと心の中にずっと留めてしまった。

そんなこんなで、みるみる歳を重ねた4年前、
当時の職場にダンスを趣味で習っているという子が新しく入ってきた。

興味津々、話を聞くと、
初心者でもできますよと、スタジオについて丁寧に色々紹介してくれ、
しかも私の家からとっても通いやすいところだった。

その時、それが最後のチャンスのような気がした。

今やらないと、「ダンスできるっていいな、やりたかったな」と
指を咥えたまま、人生を終える。

そんな風に思った。

それでエイっと体験レッスンに参加し、申し込んだのだった。

やってみると、意外にもダンスそのものというよりは、
思った以上に脳トレ要素が強いことを実感している。

振り覚えだ。

頭で振りを覚えようとし、それを身体に伝える回路。
その回路をつなぐのが必死。

これは今でもそうだ。

身体的、筋肉や体力、音楽と融合させるリズム感。

ダンスは色んな要素が絡まり合っている。

ずっとやっていて身体に馴染んでいる人には、自然なことだろうが、
これまで全く使ったことがない眠っていた身体や脳の回路をつなぐのは
私にとっては、まさにアンチエイジングに繋がるとも思える。

ずっと憧れだった踊りを踊れるということと、
体力知力共に刺激されること、
どちらもがたまらなく求めていることだ。

そして、この歳で始めたほぼ未経験のものを習得していく過程は
考え方という意味で、他のことにも応用が効いて、それが結構面白かったりする。

憧れに手を伸ばして、ようやく始めたダンス。

得ているものは、結構多い。

夢は60代や70代でも踊り続け、いつかステージに立つこと。

シルバーで踊り続けている、そんな素敵な歳をとりたいな。


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