コンパッション

今月からコンパッションフォーカスセラピーのベーシックコースというのを受けている。
週一の8回コースの約2ヶ月間。

ここのところ、セルフコンパッションの大切さをますます感じ、
コーチング仲間と共にワークブックに取り組んだりもしていた。

その仲間が夏に受講し、とても良かったと聞き私も思わず申し込んだのだった。

先日の講座の中で、慈悲深い人を思い浮かべ、
参加者がその人がどんな雰囲気や態度の人かチャットで言語化していった。


そして逆にその正反対の批判的な人についても同じことをした。

そしてその両者を前にした場合、自分はどう感じるか、
どういう行動になるか、そんなことも出し合った。

そうして、露になったことは、慈悲深い人を前にすると心が緩み、
前向きになり、動き出したくなる。

その反対の人の場合は萎縮し、鬱屈となり、やる気がなくなり
何も出来なくなる、そういうことだった。

そんなこと、知っているっちゃ知っていた。

それでも、そうやってみんながそれぞれの言葉で表現し、
感じ取ったことは、改めて心に響いてくる。

ワークをしている時は、そういう他人がいた場合を想定していたのだが、
出していくうちに、それは自分の中にいる人だと感じられてきた。

自分自身を批判し厳しい言葉を投げている私。。

知らず知らずに奥の方に潜んでいる。

それは決して悪いことなのではない。
ちゃんとそこにも大切な意図がある。もっと良くなって欲しいという。

ただ、その批判の声は自分を萎縮させ、動かない状態にしている。

そうか、私が私の行動を止めているんだ。

なんてこった。。

そのことをまざまざと感じ取れたことが、このワークにおいての大きな収穫だった。

動きたい私に「ちょっと待った」をかけ続けているだろう自分を
より意識し、それを無下にするのではなく、
より良い対話をしていくと良いそうだ。

「気にしてくれてありがとう」
「心配してくれてありがとう」
というように。

ちゃんと気づいてそれに対応していくこと。

一歩一歩大切にしていこうと思う。


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