スタエフ始めた?!

なぜか今日、私はスタエフを始めてしまった。
続くのかわからないから「始めてしまった」言っていいのかは不明だけど。
アウトプットの手段は、テキストベースのものから、動画、音声、今や色々ある。
私の周りにいる人たちは、ブログ、SNS、YouTube、そして最近はスタエフをやっている人が多い印象。
全くやる気なんてなかったのに、この流れ。なぜかというと、、、
今日は実は、コーチングプレイスの同期との超久しぶりのランチ会だった。
3年前の秋にスタートした25期のコーチング講座の仲間の詠子ちゃん、優花ちゃん、そして私たちの講師であり、コーチングプレイスの代表塙英明さんとの4人での楽しい時間だった。
最近、詠子ちゃんがスタエフを始めて、今日はこの4人で収録したいと言う。
もちろん、それは大歓迎!と言っても私はどう参加して何を話すのか全くわからなかったが、私以外は発信慣れしているし、まあ追いていけばいいか、くらいの相変わらずの他人任せ気分でいた。
そしたら、詠子ちゃん、「まいちゃんも今日やるのよ!」と。
え、何々??なんで私もやるの??
どうも、詠子ちゃんもコーチング仲間のあらいっちにそんな風に後押しされて、あれよあれよとスタエフを始めたこともあり、背中を押す、押される大切さを実感しているようなのだ。
相当及び腰だったの私だけど、みんなと一緒に色々話しているうちにあることを思い出した。
それは、3年前の25期の講座の中でみんなの前で行われた練習セッション。
私はクライアントとしてSNSのアウトプットについて話していた。
その時のコーチ役が詠子ちゃんだった。
周りの人がみんなやっているし、なんかやった方がいいようだけど、でも全く出来る気がしなかった。
7~10分くらいの短いセッションだったのだけれど、なぜか話していくうちに、周りがどうせ知らない人ばかりなのだったら、私が発信したところで、他人の目なんか気にならないか。。。
そんな風に思えてきた。
そしてそれを機にTwitterを私は始めたのだった。
それまでにSNSのアカウントは色々持つには持っていたけれど、発信というのは私にとってそれが初めてだった。
今このブログを書けているのも、そのスタートがあったからだ。
そんなことを思い出したら、せっかくのこの機会、乗ってみない手はないなーと思えてきた。
文章だってそうだけど、喋るなんてもっと苦手なのに、私。ホントか?と思いつつ。
まずは詠子ちゃんが収録し、そして英明さんが収録。どれも少しだけ参加させてもらう。
そして、じゃあ、私もやる!と言ってグダグダながら、上記の思い出話などを入れてスタエフを収録しています、的なことを話してみた。
わずか3,4分。
収録を終えて聞いてみると(自分ではなく詠子ちゃんがね。)みんながいいよ、いいよ、まいちゃん絶対向いてるよ、なんてと言う。
まるで写真撮影するカメラマンが「いいね、いいね、良い顔してるねー」と盛り上げるみたいだ。
これこれ、思い出してきた。そうだった。懐かしい!
こうやって25期で承認シャワーを浴びまくったんだった。
安心安全の場の大切さは、本当にコーチングプレイスで、この仲間たちがいることで体感することで思い知ったことだ。
帰り道、思う。
祭りみたいに楽しくやれれば何でもできるのかもしれないな。
それは、一人じゃ簡単にそこまでは行かれないけど、こういう仲間たちが一緒だからできたことだけど。
やっていくとこれまでリスクと思っていたことが、そうでもないことが身体がわかってきて、できるようになっていく。
今日はそんな話もあったっけ。
なんだか内向きになりがちな今日この頃の私だったのだけど、良い仲間によって表に出て良い空気を吸わせてもらったようなそんな素敵な時間だった。