ハプニングな一日

今日は午後友人とのランチの約束があり、その前にと、午前中やることをやっていた時の事。!
母から電話が入る。
出ると、ひっくり返って頭ぶつけて、今救急車を呼んでいるとのこと!
何それ?!
でも母は一応ちゃんと話している。
まだ行先の病院はわからないけれど、とにかく実家に行って保険証を持ってきてほしいとのこと。
母は区の施設である地区会館でちょっとした戸締りや施設管理のお手伝いをしているのだが、そこで起こったことらしい。
周りには人がいたことが何よりだった。
母は眩暈持ちのため、そのふらつきで倒れたらしい。
眩暈とは長いこと付き合って来ているが、こんなことは初めてだった。
慌てて私は実家に向かい、その間姉とも連絡が取れ、救急隊員の方からも連絡があり、母は近くの病院で処置を受けることになったと言う。
姉は義兄の車で、病院へ。
私は実家で念のため、入院準備を揃えて、病院へ向かおうとしたころ、姉から連絡があり、病院で母と落ち合い、とりあえず処置も終わり、今日は姉の家に泊めることにしたという。
入院はしなくて良いらしい。
結局、私は実家で待機し姉たちにピックアップしてもらうということに。
そんなこんなの慌ただしい日となった。
母は頭には処置した後とネットを被り、痛々しい有様ではあるが、外傷以外の問題はとりあえずないとのことで、案外元気そうであった。
まあ、とはいえ、母なりに気持ちのショックもあることだろう。
今はみんなに気を使っていた状態で、気が張っていたから元気そうには感じたけれど。
まあ、とにかく驚いたし、結局私は何にもしなかったわけだけど、疲れた一日となった。
ケガをしたとはいえ、大事に至らず、元気であったことに、まずは感謝をするとしよう。
約束をしていた友人にはお詫びのメッセージを入れ、また仕切り直させてもらうことに。
驚かせてごめんなさい。