母との時間

今日は母の病院に付き添い。
最近、足がむくんで鉛のように重かったり、腰が酷く痛くなったりするようで、しかも下肢静脈瘤の疑いもあるから病院で診てもらうことに。
基本的には元気に過ごしてくれている母に安心させてもらってはいるが、聞けばやはり、80歳を超えた身体には色んな不調は出ている。
50歳を超えた私だって、幸い病院にはお世話にならないものの、首、肩、腰、関節と不調はあるのだから、そりゃあそうだよね。
本当に歳を取るって、こういうことなんだなーって身体で感じる。
何でもない身体の動きに、固さが出てきて、動きがギシギシするような感じ、そして軽さがなくなっていく。。
自分の身体に油差したーいって思うもの。
だからと言って、何かと歳のせいにして、老い感は感じたくはないけれど。。。
母の今日の結果は、まずは下肢静脈瘤に関しては問題なし。
ひとつ懸案事項は消えたけれど、と言って母の身体も問題が解決された訳ではない。
今日の形成外科でできることは、ここまで、ということで次回は整形外科に受診することになった。
もしかすると、病院にかかって解決できることではないのかもしれないが、納得できるまでキチンと診てもらうことは、少しは何かできる対処が見つかると良い。
身体はもちろん、母の気持ちが楽になることが大切だ。
そして、なんだかんだ、今日は久しぶりに会って、母娘の時間を過ごすことができた。
こういう時間が大切なんだよーと帰って余韻に浸っている。