母の白内障手術

今日は母の白内障の手術。

今はコロナの影響で入院が出来ない中、
事前準備、手術後のケア等が色々あるので、昨日からウチに来てもらった。

ウチで当日手術前の薬や点眼薬を指示通りこなし、
病院へ。

なんせやる事がややこしい。

3日前から一日3回の点眼。

当日は、今度は別の3種類の点眼薬を5分開けてさすというのを
9時10時11時と3回こなす。

それに抗生物質の服用。

無事手術は終え、大そうな眼帯状態ではあるが、おかげ様で元気に帰ってきた。

今日ももう一泊して明日また病院で診察。

そして明日からまた別の点眼薬を3種、1日4回さすことになる。

数週間前に、事前説明を母と一緒に聞いたのだが、
こりゃお年寄りが理解してこなすは大変なことだと思った。

ご家族の方に付き添いを基本お願いするそうだが、ごもっともだと理解した。

手術後、片目で一人で病院から帰るとしたら、なかなか大変なことだろう。

白内障は、高齢者では結構な割合で手術をされている方が多いようなので、
手術自体は決して心配することではなかったが、
それにしても、そのための病院での検査、準備に至っては、
今回その大変さに家族としては驚いた。

まあ、これまでは入院することで、本人はじめ、家族の負担はほぼなかったのかもしれないが。

そのややこしさのせいと言ってはなんだが、
今回の失敗談。

今日、当日の手術前の点眼薬3種を、あんまりややこしいので、
私が時間管理をし、母が自分で上手く差せないというので、
私が差してあげていた。

それが、、手術をする左目だけにするものを、
当たり前のように両目に差してしまった。。

目の瞳孔を開かせる点眼薬だったので、
母は相当眩しかったらしい。

母本人も私もまったく気がつかず
病院で看護師さんに手術前確認をされている時に判明した。

ごめんなさいね、ママ。

また2週間後には、今度は右目の手術を控えている。

次回は間違えないから!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です