京都銭湯、万歳!!

京都は学生街だからなのか、銭湯文化がなぜか根付いているようだ。

ここ2,3年サウナにハマった夫が、帰省の際に近くの銭湯に行くようになった。

京都は銭湯代450円がサウナ代込みとなっている。

東京では別料金になり、ウチの近所ではサウナをつけると1000円くらいになる。

それだけでも違うのだが、サウナの温度が熱いのがさらに良いと夫は絶賛していた。

実家の近所の徒歩圏に2件の銭湯があり、前回の年末の帰省の際に
そのうちの1件の「五香湯」という銭湯には行ってみた。

TVのサウナドラマ「サ道」でも、原田泰三が訪れていた銭湯で、
それなりにサウナーには有名の所のようだ。

その時はふーん、こんな感じかーとそれなりに満足だった。

そしてもう1件あるのが「白山湯」という銭湯。

これはこれで、なかなかサウナーには全国的に有名らしいと夫は言う。

前回は実は生理になってしまい、1件止まりだったので、
今度こそと行ってきた。

その感想。

サイコー!!!!

確かに最近、私もサウナに入ることが気持ち良いと感じるようになったのだが、
サイコーとまで思ったことは正直なかった。

何が違うのか?

ちゃんと説明しきれないのだが、一言で言うと「水風呂」

そう、ここを良いと言うのは、水風呂なのだ。

天然地下水がライオンの口からジャンジャン吐き出されている。

あれが気持ち良いとは、聞いていたが、
この気持ち良さ、言葉では伝わらない。

私だって、入って見なければ、こんなに良い!!!とは言えないもの。

こんなに水風呂が気持ち良いと思ったのも初めてだ。

水風呂の前にあるお風呂が熱々の熱湯風呂に近くて、
最初は熱すぎて入れないのだが、サウナの後の水風呂ももちろん良いが、
水風呂と熱々風呂を行ったり来たりするもの、めちゃくちゃ気持ち良かった。

そうそう、付け足す情報とすると、その水風呂も熱々風呂も
浴槽が深いのがまた良いのだ。

夫が、「近所にあんな銭湯があったらたまらないなー」

とこれまでも何度も言っていたのが、よくわかった。

ご興味ある方、京都に行ったら、ぜひお試しを!

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