ひとり時間と寂しさ

少し前に勝間和代さんがメルマガで
「ひとりがいいけど、ぼっちは寂しい」というようなことを書いていた。
ブンブンうなづく私。
同意する人、結構いるんじゃないかな。
そしてそんな自分をわがままに感じてしまう。
だから余計にややこしい気持ちになる。
私は一人の時間がとても大切だけれども、
かと言って、独りでは本当には楽しめない。
ただただ気が休まる。
その本当に心から気を休めるということが、独りでないとできないから必要なのだ。
一方で誰かといることで、心がテンションが上がるし、満たされる。
これも間違いなくそうで。
もともと、本屋やカフェでひとりで過ごしたり、映画を一人で観に行ったり、
そういう時間がとても好きだ。
でも、寂しくもなる。
最近は、ひとりカラオケなども行ってみている。
これ、やりたかったことの一つで、やっとそれがやれたことは嬉しい。
でも楽しいか?と聞かれると、うーん、どうかなー。。。という感じでもある。
誰かと一緒にいることで、楽しめて、満たされて、刺激も受けて、良いことはいっぱいあるけど、
一方で疲れてしまって、それが続くと、誰にも会う元気がなくなる。
単に体力、気力、エネルギーチャージの問題なのだろうか。
なんかそれだけでもない気がする。
良い落としどころ、まだまだ考えていきたいな。