映画の余韻から

昨日は久しぶりに映画を見た。

話題になっていた「ドライブマイカー」

約3時間という長編だったが、全く時間を感じさせなかった。

「人の心のすべてを覗くことはできないけれど、そこに自分の心を見ることはできる」

正確ではないが、そんな感じのセリフがあり、
それが何より心に残った。

自分が見る世界というのは、すべて自分を投影しているもの。

私たちは人とコミュニケーションを取りながら、
実際は自分自身とのコミュニケーションをしている。

そう今は思う。

映画を観ている自分自身もそうだし、映画の中の登場人物だって。

そうやって自分自身を深め、それができたからこそ
本当の意味での他者とのコミュニケーションに一周回って戻っていくのではないか。

自分で書きながら、わかっているようなわかっていないような感覚もあるが、
今の私は間違いなくその段階にいると思う。

未だ余韻が残る良い映画だったな。

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