身体からのサイン

昨日のブログにも書いたが、私は、先日参加した講座で自分への力づけのビリーフを作り、
それをまた友人に再度ワークしてもらい、再確認した。
実は、再度ビリーフを構築した際に、喉の奥が固く痛くなるのを感じた。
私の中に何かまだあるのかな。
そう思ったけれど、時間ももうあまり取れなかったし、
とりあえず今は後追いはせず、様子を見てみようと思った。
今朝、いつものようにアファメーションすると、
やはり昨日と同じように喉が固く痛くなる。
新しいビリーフに抵抗している?
馴染むのが怖い?
こんな風に身体の変化に気づけることが、今は良しとして、
やはり経過観察してみよう。
午前中、コーチ仲間とのコーチングセッションで、クライアント側だったので、
少し気になる事を自由に話してみた。
私はお金と自分の関係、ずっとパート主婦できていることにコンプレックスを感じている。
このことは自分でも気づいてはいるけど、
あまりちゃんとセッションでこの話題を中心には話したことは無い。
多少触れても、また逸らしていく。そんな感じだった。
向き合いたくない話題だったと思った。
それを敢えて、話してみた。
アファメーションでの喉の固さ、痛さと何か繋がっているようにも思う。
自分が持っているビリーフを出す時、それは見たくないもので、
すごーく嫌な気持ち、嫌な身体の感覚があるものだと言う。
その経験を踏んだからこそ、自分の喉の感覚にもしかしたら気づけたのかもしれない。
イヤなもの、向き合いたくないものってある。
でもそれに勇気を持って向き合った先に、きっと本当の自分の癒しがあるのだろう。
この気づきを大切に、そして、今後ももう少し深めていこうと思った。