初の鼻から胃カメラ

今日は胃がん検診に行ってきた。

初の鼻からの胃カメラ。

私は若い頃、胃が悪くて、10代20代と何度となく胃カメラ検査をしたことがある。

当時は口からで、本当にそれが酷く辛くて怖くて、毎度怯えて、
泣きながら受けていた。

始まる直前に「怖くて苦手で本当にイヤなんですー」
と泣き出したこともある。

看護師さんや先生にあやされながら、何とか乗り越えたという、
苦く恥ずかしくも、今となっては笑い話にもしている。

私は10年ほど前にピロリ菌検査が見事に陽性で、除菌をし、
それ以降グンと胃の調子が良くはなったのだが、
今でも胃腸は、決して強くはないし、自信はない。

でも、当時の記憶から、胃カメラはもう懲り懲りと思い、それ以降は避けまくり、
がん検診もバリウムをずっと選択してきた。

でも、バリウム検査はあまり意味はないというのは、知っていたし、
数年前に姉や母から、鼻からのは全然楽だから大丈夫だよと、聞き、
今回勇気を出して、受けてみることにした。

でも、いまだ怖いのは変わらない。

やはりドキドキした。
鼻にチューブを入れるのだって怖いし、結局喉は通るわけだし。

検査室に入り、これまでの事の次第は説明し、

「鼻からは楽だと聞いたんですけど、、、」

と少しでも、安心情報を得たいと思ったが、
一般的にはそうだが、個人差があるとのこと。

そうよね。
そうとしか言えないよね。

それにしても看護師さんも先生もとても優しかった。

始まる前の説明もそうだし、始まってから。

「いいですよ。上手ですよ」

「順調ですよ。あともうちょっとですよ。」

結局、私は涙とよだれをボロボロダラダラ流しながら、半泣き状態だった。

怖いものは怖いし、苦しいものは苦しかった。

でも頑張った。

終わってみての感想としては、
口からの胃カメラと比較するならば(当時のチューブは今の倍くらいの太さだったが!)
それでも、ツラさが半分といった感じだ。

そして肝心の先生の所見は、問題なし!

「食道も胃も十二指腸もキレイです」

画像を見ながら説明してもらった。

あー良かった!

ちょっと怖かった。

酷い病気はないかもしれないけど、これまでの私の胃や十二指腸の経歴があんまりなものなので、
決してキレイな代物ではないのでは、と思っていたのだ。

そして、私は先にも書いたが、ピロリ菌を除菌して以来体調が良くなり、
これでひと安心。本当に良かったと思っていたのだが、
除菌したからOKという訳ではないらしい。

ピロリ菌感染歴がある人は、除菌をしたことで、
ガンに罹患する確率が3分の1になる。
しない状態と比べての話。

感染歴がない人に比べたら、十分リスクを持っているらしい。

知らなかった。。。

なので、除菌後は基本的には毎年胃カメラの検査を奨励しているらしい。

区の検診だと胃カメラは2年に1回。

「まあ、それでもいいかもしれないけど、
ぜひまた次回も頑張って受けてくださいね」

とのお言葉。

うーん。

半減したとはいえ、辛いものはツラかった。

でも自分の胃腸の画像をキレイだと言ってもらえたのは嬉しかった。

自分の健康確認のため、リスク管理のため、

また再来年も頑張って受けようかな。

頑張れるかな。

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