星読み

昨日はじめて西洋占星術鑑定というのをしてもらった。
コーチ仲間の春ちゃんが目下、占星術師としての活動を目の前にモニター募集のお声をかけて下さったのだ。
春ちゃんはとても穏やかで温かく、信頼がおける素敵なコーチだ。
私はこういった占いやスピリチュアル系は興味がある方だが、
かといってあまり機会はなかったので、
春ちゃんにならぜひに!と即答でお願いしてもらった。
私の生年月日、誕生時間、誕生地の情報を伝え、そこから読み取ってくれるというものだった。
いわゆる星占いとしての12星座しか私はそもそもわからないので、
良い説明はここではできないが、私が理解した範囲で書き留めておこうと思う。
私の生まれ月の星座はうお座だ。
それが太陽星座というらしい。
太陽星座が示すものはそこに向かうと満足が得られるもの。
目的地となるようだ。
うお座は霧のように広がって境界線がない。
水の星座でどんなものにでも入っていかれるし、形を変えることが出来る。
キーワードとしては遊ぶ、楽しむ、冒険、子供のような。
自分が楽しむことで、色んな事が上手く運ぶという。
あと人前に出るというのも結構良いようだ。
私は境界線がないというのは十分自覚していて、ある意味だからこそ、人を含め、環境と上手くやってきている。
ただ半面、周りに意識が働きすぎて自分を見失うという意味で苦しい思いもしてきている。
遊ぶ、楽しむ、子供のような、がキーワードと聞いて、
あー、今私が取り組んでいることは間違ってないんだと背中を押してもらったように感じた。
人前に出るというのは基本苦手なので、これは何とも言えない。。。
次に月星座となるのがかに座。
これは感情面を司るとのこと。
家、リラックスできる場所が大切。特定の居心地の良い場所。ひとりの空間。
居心地が良い半面、それが足を引っ張ることにもなるという。
ひとりの空間、自分の居場所の大切さはまさにその通り。
ただそこに留まり続けるとそれはそれで煮詰まってくる。
外に出た時に元気になるのも確かだ。
表面上現れている私、外から見受ける私はさそり座になるという。
これは私が無意識にしていることらしい。
真実を知ろうとする。深く追求する。繋がりを求める。
魅惑的な印象があるとな。
これはストレングスでいう内省、親密性などをそのまんま表わしている。
魅惑的というのは??だが、もしそうであれば、とっても嬉しい限りである。
モチベーションとなるのが火の星座にあるので、案外好きなものには火がつきやすい。
そうなんだ。でも実は好きなものは割りとハッキリしているような気もする。
モヤモヤを晴らすことで、もっと掘り起こしたいところだ。
仕事面では土の星座に当たり、地味な実直な仕事ができる。
また土の星座は五感を生かす仕事も向いているという。
仕事は確かに細かい仕事なども着実にこなす方ではある。
かと言って決してそれが楽しいかというと別なのだが、不得手ではない。
五感を生かすこと、何ができるのかなぁ。
こんな感じで、鑑定を受けての感想は、結構当たっている、そうそうと思うことがとても多かった。
何より向かうところは、遊び!楽しさ!
自分の心が喜ぶことをたくさん見つけていこうとまた改めて思えたのでした。
春ちゃん、どうもありがとうございました。