循環するエネルギー

私はエネルギーを出し惜しむとずっと思っている。
物事に対して何かと自分の時間が奪われるような感覚。
体力がないから温存しておきたい。
疲れて動けなくなったらイヤだ。
何かやる前にそういう意味で構えてしまう。
自分がやりたいことをやっていないということ?
そんな疑問を自分に向ける。
昨日、そんなことを仲間に話した時に
「エネルギーは循環するもの」という言葉を聞いて、
ハッとして、あっ、そうだった、と思い出した。
お金と一緒でよくそういう風に言われるものだ。
なのに私は出し惜しむ。それは循環しないから、私のエネルギーは尽きていく。
循環させる人になりたい。
惜しみなく循環させる人。
そのためにできることは、自分をエネルギー漏れを防ぎ、チャージされることを増やしていくことだ。
そういうと、そうしているつもりだけどなーとも思う。
でも、今一度立ち返ろう。
だって出し惜しんでいると感じているのだから。
エネルギーを循環させるイメージを持つこと。
そしてエネルギーが漏れている状態に気がつくこと。
自分にダメ出ししたり、実は無理したりしている小さなこと、
そういう状態に気がつくことでもエネルギー漏れを防ぐことになると言う。
自分のタンクを満たすことから、やっぱり始めよう。